ふみえの気になるあれこれを紹介しています。

ふみえアンテナ

グルメ

魚が冷凍保存できる期間は?美味しく解凍する方法も紹介!

投稿日:

魚は、肉に比べ、今健康に良いと話題のDHAやカルシウムが大変豊富に含まれており、積極的にとり入れたいたんぱく質の食材として注目を浴びています。

 

しかし丸ごと一匹の魚をさばいてまで調理し食べることが大変なため、食べたい気持ちはあっても、1週間の内でなかなか食卓にあがらない、もしくは食べても1週間の21回の食事で、1、2回程度という家庭も意外と多いものです。

 

調理が難しいと思うだけでなく、保存方法もよく分からないとなれば、なおさらありつけません。
スーパーでの安売りや、ご近所さんからの頂き物、家族が釣りに行って大漁等で、大量に手に入ったとしても、無駄にしてしまいます。

 

冷凍保存を上手に利用したいものです。
ヘルシーで体にも良く、しかも家計の節約にもつながるならいうこと無しです。

 

いくら新鮮なものでも、冷蔵庫による冷蔵保存なら、もってもせいぜい2、3日でしょう。
味だけでなく、見た目も悪くなります。

冷凍保存なら長期間新鮮さを保てる!

FK087_L

冷凍保存なら、新鮮な状態で素早く保存でき、多少の劣化は避けられないにしても、3週間から1ケ月は品質がほぼ保たれます。
マイナス20℃以下に保てる冷凍庫であれば、1ケ月といわず、それ以上の期間、良好な状態で保存できます。

 

業務用の冷凍庫の場合、マイナス30℃に保たれるものもあります。
その場合、家庭用冷凍庫に比べて、品質がより良好に保たれますが、家庭用冷凍庫でも十分冷凍可能です。

 

家庭の冷凍庫は、だいたいマイナス18℃以下に保たれています。
食材を腐敗から守り、微生物や菌等が活動出来なくなります。
菌は死滅してしまいます。

0fa31824fc53b67bbf840373a789d8c9_s

よって食中毒等の心配がなくなります。
体にとって良い酵素等の働きもしばらく休み状態にもなります。
このように冷凍保存は長期保存ができる強い味方です。

 

各家庭の冷凍庫の設定温度や、開け閉めの回数等のハード面での微妙な差が、保存期間には多少なりとも影響してくることは否めません。
冷凍状態が悪く、食材に霜や氷が付着したり、変色したりしだしたら、即刻、上手に解凍して食べるべき目安です。
そのような状態にならないように、注意すべきです。

魚のベストな冷凍保存方法を紹介!

f086ecb9d5ea83c82aca5259eb1d30e2_s 冷凍保存の方法を誤ると、長期保存どころか、かえって品質が極端におちる原因にもつながります。

 

まず、冷凍保存方法でベストなのは、ラップに包み、フリーザーパック等の空気に触れない容器等に入れます。
素早くこの作業をおこない、少しでも空気に触れないように注意することが大切です。
油やけを防ぎ、解凍した時に美味しく食べられます。

6592ecd9c8de3ade1b1c79c51099800a_s

素早く冷凍するためには、スーパーで購入した発泡スチロールの容器から出し、密閉された状態にします。

 

その後、アルミトレーの上に置いて冷凍することがベストです。
肉や他の食材にも応用がききます。
アルミは、熱伝導率が高く、素早く冷凍に導くからです。

 

さらに、上手に美味しく冷凍するために、下味を付けてからの冷凍をおススメします。
オリーブ油や味噌、または麹等に漬けて保存すると、品質が保たれるだけではなく、解凍した状態ですぐ調理に入れ大変便利です。

b6bf1b300f82bfbe83994de54abb905b_s解凍して、それから味付けをする手間暇も省けます。
冷凍する前に下味を付けているので、味も良いあんばいです。

 

下味を付ける良さは、氷結晶の乾燥による乾きをなくしてくれます。
パサパサした状態になる場合がありますが、解凍による不具合でなく、冷凍時の下手な作業によるものなのです。

 

生の魚を冷凍することが大前提ですが、干物も冷凍が可能です。
お弁当にほぐして使用することがわかっているなら、干し物を焼き、ほぐした状態にしてから冷凍すると、美味しく食べられます。
干し物ではなくても、甘辛く、醤油煮でもしてほぐして冷凍しておけば、忙しい時に最短で一品完成です。

 

冷凍した魚(切り身)の美味しい解凍方法は?

FK058_L

冷凍がいくら上手にできても、解凍方法を誤ると、せっかく良い食材でも台無しになります。
冷凍と同じくらい、いやそれ以上に解凍は大切です。

 

解凍方法には、冷蔵庫解凍がまずおススメです。
夏場の暑い時期ならなおさらです。
高い外気温に触れるだけで、食材がいたみ始めます。

 

冬場でも、急いでおらず余裕のある時は、冷蔵庫解凍が一番良いです。
ゆっくりじわじわと、食材の旨味が損なわれることなく、理想の解凍ができるからです。

 

ただ、忙しく、急いで食事の準備をおこなわなくてはならない場合もあります。
そのような時、電子レンジ解凍や流水解凍が考えられます。

75976d2d236ff1b6401e356cbb06d1ab_s

電子レンジ解凍の場合、どうしてもドリップが出てしまいます。
ドリップとは、細胞の変質により出てくるもので、臭みの元と言われています。
食材本来の 旨味や栄養が損なわれることになってしまいます。

 

電子レンジ解凍の場合、変色したり、一部分だけが加熱された状態になったりするので、避けた方が無難です。

 

 

流水解凍の場合、自然解凍や冷蔵庫解凍より早く調理ができる状態には一見見えますが、品質の多少の劣化や、水道を長時間使用することによる水道代もバカになりません。

 

 

ヘルシーで健康に良い魚を、毎日美味しくいただくために、上手に手に入れ、上手に冷凍・解凍する方法や正しい保存期間を知り、実践することが、自分のためだけではなく、家族のためにもなるのです。

-グルメ

Copyright© ふみえアンテナ , 2017 AllRights Reserved.