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クラシック音楽コンサートでのハプニング

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昔の話である。
今は、ヤマカズというと山田和樹を指すようだが、昔は、山田一雄を指していた。
 
 
シティ・フィルだったと思ったが、ベルリオーズの序曲「ローマの謝肉祭」を振った時の事、何と、力が入りすぎて、指揮台からステージの下へ落っこちてしまったことがある。
 
 
そのとき、ヤマカズさんはかなりのお歳であったが、すぐさま、まるで20代の若者のように指揮台に這い上がって指揮を続行したのには、頭が下がった。
オーケストラには、結構、こんな話が存在する。

トライアングルにビブラートをかけようと・・・

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今度はNHK交響楽団のパーカッショニストの話だ。
ワーグナーの曲をある指揮者の下で練習していた時の事である。
 
 
そのパーカッショニストはトライアングルを1回鳴らすところがあるのだが、指揮者がこだわって、本番ではトライアングルにビブラートをかけてくれと無理難題を押し付けてきた。
 
 
勿論、そのパーカッショニストは、面子にかけても、本番にトライアングルにビブラートをかけなければならない。
というものの、実際にどうやってビブラートをかけるのか思い悩んでいた。
 
 
そして、本番。
彼はトライアングルを1回鳴らして、間髪入れずにトライアングルをうちわで扇ぎだしたのである。
 
 
ところが、その直後にメロディを吹くことになっていたチューバの人が、その様子を見て吹き出してしまって演奏ができないという事態が発生してしまった。

海外のコンサートでも数々のハプニングが!

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海外では、プッチーニの歌劇「トスカ」でトスカがサンタンジェロ城から身を投げるところで、下にトランポリンが置いてあって、身を投げたはずのトスカが生き返ってしまったとかいう話も耳にしたことがある。
 
 
 
クラシックのコンサートって何が起こるかわからない。
偶発的事故ではなくて、演出上で面白かったのは、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートで演奏されたポルカ「狩り」だ。
 
 
最後のライフルが発射されたところ、天井に命中し、天井から豚のぬいぐるみがワイヤーを通じてゆっくりと落ちてきたというもの。
 
 
そもそも、ウィーンでは年末年始にブタはブタの顔のケーキとかブタの顔の帽子とかブタの人形とかという形でブタを縁起物としてあちこちで見られる。
だから、これには観客も大喜び。
非常にうまい演出であった。
 
 
 
最後はヘルベルト・フォン・カラヤンの日本公演から。
鳴りやまない拍手に何度も答えていたが、キリがないので、最後はコートを着て、ステージに立ったというもの。カラヤンらしい演出であった。
クラシック音楽はこれだから面白い。

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