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スポーツ

どんなスポーツにも神の領域が在る事を知って欲しい。

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私は小学生3年生の時に友達に誘われて柔道と言う物を知りました。
最初は見学だけだと思い隅みの方で見ていました。

その時感じた畳の匂いが今でも忘れられません。
何とも新鮮で何時までも嗅いで居たいとても心地の良いものでした。

一週間程して私の親に相談して見ました。
実は今柔道の道場へ見学に行っているのだけど、やっても良いのか、いややりたい事を言いましたが、親は良いとも駄目ともその時は言いませんでした。

後日父親が一緒に行こうと言い出したので、内心とても嬉しかった事を思いだします。

1時間程一緒に見学してから父が入門の手続きをしてくれて、その日に初めて柔道着を着たのですが、是も又とても良い匂いがして新鮮で可なり緊張した事を覚えています。

この日から学校が終わると道場へ通う様になり、1から教えて貰い毎日がとても楽しくなった様な気がしていました。

当時は塾と言えばクラスの殆どがそろばん教室に通っていたのです。
私も何か月か通い確か4級まで行った記憶が在ります。

リブランコート

だけが私の救いでした。

小学生の3年間ずっと道場へ通いつめて6年生の時は道場では小学生の部のトップになっていて、1年とか2年生など年下の生徒の指導をするまでになっていました。

そのまま区立の中学校へ進学して、勿論部活は柔道部に入りました。

当時3年生を見ると大人に見えていた事も在り、先輩達と練習をするのですが皆とても強くてかないませんでした。

通っている道場では完全に小学生の指導員的な存在になっていたのですが、社会人の部が夕方から始まるのですが、とても太刀打ち出来るものでは在りませんでした。

中学の2年生になると、3年生が居なくなり何となく私が部長と言う事で、中学2年で部長になった事が初めての事だったらしく学校では少し有名になりました。

私自身は気にもしていなかったのですがこの頃になると、他校の人にも名前が知れていて、区の試合に行くと、あれがどこどこの〇〇だ、何て噂をされるようになっていました。
この頃、柔道の腕前も多少は強くなっていたと思いますが、まだまだ強い人が居る事も事実でした。

毎日夜になると帯をもって近くの公園に行き電柱に帯を巻き付けて練習をしていた事も思い出しました。
とても希望の在った年頃です。

3年生になると完全に先輩が居なくなり、事実情の部長でそれはそれは勉強などそっちのけで柔道ばかりの生活をしていて、頭の中は柔道事ばかりです。

中学も3年生になると受験が始まりましたが、未だに良く分かっていないのですが道場の先生がパンフレットを持ってきて、ここのこ高校に行きなさいと言ってきました。
何も考えず学校の先生に此の高校へ行きます、と相談したところ何も言わず分かりましたの一言で終わりです。

一応受験をして試験を受けて見るという事で試験を受けに行ったのですが、合格は決まっていた様で、柔道部に入る条件でとの事でした。
高校へ入り柔道部へ入部したのですが、私と同じような人が3人に居ました。

話を聞くと推薦入学だった様で、色々な学校から良い人材をスカウトしたようです。
私のそのうちの一人 訳なのでしょう。

他者との実力差を日々実感するようになりました。

最初の頃私は中でも強い方で1年生から団体の試合に出させて貰って居ました。

しかし、段々と強い人が出て来るようになり、何でこんなに強くなるのか不思議な思いで見ていました。

私もそれなりには自信が在ったのですがどんどん追い抜かされていきました。
道場でも中学の時も結構有名になっていて、自身も多少天狗になっていた所も在りました。

将来は柔道場を開いて生活をして行こう何て思っていた時も在り、それこそオリンピックなどは全く手の届かない場所でしたが、夢は在りました。

小学校から中学校そして高校と柔道をやって来てそこそこ強くなり天狗になった時も、高校は推薦で入り何も考えず柔道の事ばかりでね外を見ていなかったのです。

高校で思い知ったのは、是だけ練習をしても上には上があるという事 です。
中には神ががかった人も居てとてもじゃないですが敵いませんでした。

何年も柔道をして来て初めての挫折でした。
こんな強い人が同年代に居た事事態びっくりる事ですが、もう人間の限界を超えています。

此の挫折をした事によって将来の夢であった道場の経営も無くなりました。
こんな事を夢見ていたこと事態恥ずかしくなりました。

オリンピックに出ているアスリート達は皆さん神の領域に達した人達なのでしょう。
それを思うと凄い人達なのです。

テレビで何となく見て負けると何だと思いますが負けても凄い人達なのだと思います。
高校で挫折をした経験をして逆に良かったと思っています。

スポーツをする人がどんな思いで練習をして、何処を目指しているのか何と無くでは在りますが分かった様な気がします。
野球にしても出ているのは氷山の一角にしか過ぎないと言います。

どんなスポーツでも神がかった人達が居るという事です。
今は柔道もやっていませんが学生の時に良い勉強が出来た事へ感謝しています。

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