2022
西宮市吹奏楽団定演、無事終了です
6月13
久しぶりのイベント司会。 本当に楽しかったです。
西宮市吹奏楽団の皆さんとご一緒するのは初めてだったので、なるべく練習にお邪魔して、雰囲気に溶け込めるようにと思ってきました。 おかげでざっくりとではありますが、団の雰囲気、指揮者の小谷先生の魅力、団員の皆さんの仲の良さなどがわかり、司会もしやすかったです。 コロナで延期が続いたし、本当に久しぶりの定演、久しぶりのほぼ満員の会場。 やっぱり良いなぁ。 私自身音楽を充分に満喫し、仕事の楽しさも満喫し、仕事終わりには満足感でいっぱいでした。 会場にお越しいただいた皆さま、西宮市吹奏楽団の皆さま、本当にありがとうございました。 次回定演は、来年3月12日日曜日午後2時から。 場所は同じく西宮市民会館アミティ・ベイコムホールです。 絶対に素晴らしい演奏だと思います。 西宮市吹奏楽団ファンの方はもちろん、少しでも興味のある方はぜひいらして下さいね!
終演後あれこれ用事があり、8時過ぎに帰宅。 やはり疲れ果て全部放り出して爆睡、明け方ようやく始動です。 バタバタして写真を撮る間もなく、写真はリハーサル時のもの。 ‥ちょっと小谷先生隠し撮りみたいでスミマセン。 楽しかったので、気持ちの充電は充分。 今度は博論!
Windows の メール から送信
主張せずに主張する・・・
6月10
またまた気づけば週末金曜日。一週間早いです。 忙しい、余裕がないと言いながら、見直してみると一日のなかで結構ダラダラしていたりするんですよねー困ったもんです。
さて・・明後日は西宮市吹奏楽団の定期演奏会の司会をさせていただく日です。 何度か練習に伺いましたが、どんどん完成度が増して、迫力が出ているように感じます。 本番、楽しみだなぁ。 あとは私の司会です。 吹奏楽の演奏を邪魔せず、一体となった司会をしたいと思っています。
司会の仕事は大好きなのですが、ほんと難しいです。 内容もメンバーも毎回違うし、当日のお客様によっても雰囲気は変わる。 あくまでも「司会」ですのでうんと目立つ必要はなく、何かあれば何でもお任せをという姿勢で目立たず支えている、でもそう言っても存在感はとてもあるーそんな司会が私の目指す司会者像です。 これね、ほんとムズカシイ。 かえってステージのまん中で思いっきり目立っちゃう立場の方がどんなにいいか、と何度も思いました。 されど私は司会者。 主張せずに主張する、そこを目指さねば。
本番まであと二日。理想の舞台、理想の司会者像を思い浮かべて、頑張ります。 もしお時間にゆとりがある方はぜひ、西宮アミティ・ベイコムホールにお越し下さいね。
「きみがいてくれてうれしいよ」
6月03
なんとも慌ただしく忙しい一週間でした。 仕事、研究、家事と欲張りにどれも手放さずにいるのだから仕方ないのですが、ちょっと気を抜くともう限りなくダラダラーっとしたくなります。 おまけに家にいると、いつも隣にあったかーい愛犬がペタリ。 眠くなる現実とも闘いです。
今日はそんな合間をぬって、市立伊丹ミュージアムで開催中の企画展を見てきました。 絵本「がまくんとかえるくん」シリーズでおなじみ、アーノルド・ローベル展です。 スケッチや絵本原画が200点!日本初の展覧会だそう。 見ごたえ充分でした。 今回改めて思いましたが、『がまくんとかえるくん』ってほんとあったかーいお話ですねぇ。 無理しない、認めあう、寄り添う。基本にあるのは「きみがいてくれて、ぼくはうれしい」という気持ち。 いいなぁと思います。 ついついね、友情を維持するために無理しちゃうんです、私の場合。 友情も恋愛も、いいとこ見せようとして空回り・・・ばかりでした。 がまくんとかえるくんに極意を教えてもらわなきゃね。
企画展は明後日まで。気になっている方、チェックして下さいねー
守口市トモエこぐま保育園へ
5月28
あっという間の一週間でした。 仕事の準備と本番、大学院の研究、家の中のあれこれ。 隙間時間もあるし、まだまだいっぱいいっぱいにはならないはず・・なのですが、気が付くと週末という感じです。 もう少し時間の使い方を上手くしないと。反省です。
今日は朗読とピアノ アサクルとして大阪、守口市まで。 ご縁があってお声がけいただいた「トモエこぐま保育園」さんでのお話会でした。 とても綺麗であったかーい雰囲気の、居心地のいい保育園です。 先生方もみな笑顔で子ども達を見守ってくれて。良いですねーこんな雰囲気。 今日は卒園したお兄ちゃんお姉ちゃんたちも参加してくれて、とても楽しい時間でした。 またご縁があれば嬉しいです。ありがとうございました。
明日は大学の仕事。ようやく日曜です。 明日の後半は少しだけゆっくりして、また新しい一週間に備えたいです。 皆さまもどうぞ良い日曜日を。
小泉八雲の怪談朗読会報告
5月22
昨日のご報告です。 小泉八雲の怪談噺朗読、無事に終了しました!
朗読&ピアノ アサクルにとって初めての怪談。 ・・・これまで基本は「絵本のアサクルさん」、でしたからねー 仕事の依頼をいただいたとき 出来るか少し不安に思いましたが、とにかくやってみようと取り組んで八雲にはずいぶん詳しくなりました。
1時間半で5本の怪談を読み、合間合間には八雲の奥さんだったセツさんの生涯や八雲とのエピソードなどをお話しました。 結構気合を入れて読むお話が多かったせいか一作品読み終わると喉が乾いて困りましたが、全体的に見て及第点だったのではないかと思っています。 もちろん反省点も多々。これは次回、八雲を再演する際までの課題です。
いただいた感想で一番嬉しかったのが、「アサクルさんって絵本を読んだりもするんですか?全く想像つきません」というもの。 今回初めてアサクルのお話を聴いて下さった方なのですが、もっぱら大人向け、怪談を語る人と思われたようです。 あら、そんなふうに聞こえたなんて。ホント嬉しかったです。
結成15年目のアサクル。 絵本に民話に怪談に。これからも幅広く頑張っていきますので、皆さんよろしくお願いしますね!
西宮阪急でのお話会、終了!
5月20
月に一度の、西宮阪急でのアサクルお話会でした。 基本第3金曜日、午後2時から30分ほどの会です。 幼稚園くらいまでの親子さん対象。
今回は、新しく参加してくれた方が数組いらっしゃいました。 お子さんは0歳、1歳、2歳が中心。 月齢が小さいお子さんが多かったので、急遽予定を変えて、歌ったりペープサートを多めにしたり。 楽しんでいただけたでしょうか。
次回は6月17日金曜日午後2時から。 西宮阪急のホームページから申し込みとなります。 次回はどんな親子さんに会えるのか、今から楽しみにしています!
産みの苦しみ!
5月18
小泉八雲怪談朗読会に向け、台本に背表紙をつけました。 毎回、読むお話にあわせてイメージで色を選ぶのですが・・・今回は5作品あるので、かなりカラフルです。 本編はともかく、合間に何をどうおしゃべりしよう・・とずっと考えています。 考えすぎも良くないけれど、考えずに行き当たりばったりでは出来ません。 さてさて、どう落ち着くことやら。
嬉しいお知らせが一つ。 所属している「日本昔話学会」の学会誌に論文が掲載され、今日手元に届きました! 嬉しいなぁ、本当に。 この内容は、去年の夏に学会で発表したものをまとめ、投稿して査読後に掲載していただけたもの。 長い時間をかけて研究したものがこうして形となるのは、とても嬉しいです。 ホント、「産みの苦しみ」だったけど! このまま博論も無事に産み出すことが出来ますように・・・
あと一週間!の前のひと休み
5月15
小泉八雲の怪談朗読会があと一週間後となりました。 落ち着きません。 新作5本+合間のおしゃべりと全体像はみえているのですが、何せ初めての試み。 ピアノとタイミングがあうか、作品はこの理解で本当に良いか、聴いて下さる方はどんな感想をお持ちになるか・・・キリがない。
もっともっと上手くなりたい、と思います。 朗読の「上手さ」ってはかりようがないのですが・・・自分のなかの「納得」(これ、難しいです。課題はあるけれど現時点での納得、という言い方でしょうか)と、聴いて下さる方の「満足」、この両方がある程度みえたときに、「ああ、今日はまあ良くできた」と感じている気がします。 自己満足はだめ、といって聴いて下さった方の反応がいくら良くても自分で全く納得できないときもそれまただめ。 ゴールは果てしなく遠くて、楽しく苦しい、でもやっぱり楽しい朗読の世界。今世でゴール近くに行けるでしょうか?
紫陽花がいい感じになってきました。 気分転換は西宮、夙川沿いの紫陽花たちと、昨日友人と堪能したケーキ。神戸元町に本店のあるAKITOさん、お気に入りです。残念ながらシュークリームは売り切れでした。また今度! さ、今週はさらに気合いを入れて、頑張ります。
久しぶりの司会のオシゴト!
5月10
友人が、街中に貼ってあったと知らせてくれました。
そうそう、今度司会をさせていただくのです。 「西宮市吹奏楽団 第57回定期演奏会」、来月6月12日日曜日、午後2時からの開演です。 西宮のアミティ・ベイコムホールにて。 ご興味のある方、ぜひ聴きにいらして下さいね!
元々は3月の予定だったのですが、コロナ状況あれこれで延期。 今回は無事に開催できそうです。 こういったイベントもこのところずっと延期や中止、オンラインで・・が多かったので、なんだかとても楽しみです。 吹奏楽団の皆さんに心地よく演奏していただけるように、そして会場の皆さんに素敵な演奏を十分満喫していただけるように。 司会、頑張ります。
のんびりゆっくり
5月03
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか? 私は基本、勉強モードです。シンド! 50歳で大学院に入学、この3月に博士課程を修了しましたが、まだ論文が書けていないためこの1年は「特別研究生」扱いなのです。 論文を仕上げる目的で大学院に在籍している人、ってこと。日々、どこか落ちつきません。 何とか来年3月には学位取得し、無事この生活に一区切りをつけたいのですが‥現実は非常に厳しいー ずっとパソコンに向かっていたら煮詰まってしまい、愛犬と近所を散歩。 少しだけ、のんびりゆっくりです。[Image.jpeg]